安全活動
月に一度の社内安全会議、半期に一度の協力会社さんも含めた災害防止協議会を開催しています。
安全の大切さを学び再確認することで明日へと活かします。
会議の実施内容をお得意様へ提出しています。
労働災害を出さないための取組
①5Sの実行
自分達にとってはもちろんのこと、
お客様の立場にも立ち気持ちの良い作業環境を作ります。
整理・・・いらないものを捨てる
整頓・・・決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく
清掃・・・常に掃除をして、職場を清潔に保つ
清潔・・・3S(上の整理・整頓・清掃)を維持する
躾・・・決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける
②必ず検電器を携帯
感電防止対策として、検電器を携帯し
決して頼りすぎず必要に応じてテスターを使います。
③必ず安全帯を使用し、高所作業における安全対策の実施
高所作業の垂れ幕を掲示
2フック安全帯を使用しフックは腰より上の位置に掛ける
はしごに2人以上乗らない
自分の身は自分で守る!
④熱中症対策
毎朝互いに体調チェックをし合います。
作業中少しでも体調に異変を感じたら、
迷わず作業の手を止め休む勇気を持ちます。
夏季にはいつでもこまめに水分補給ができるように
近くにイオン飲料を置いています。
季節を問わず熱中症啓発DVDを見て対策を学び、
万が一の場面で慌てないために熱中症対策フローを
会社倉庫の見やすいところに掲示、作業現場にも持っていきます。
以上の対策を全員に周知徹底します。
⑤大切な機材、工具の点検の徹底
良い仕事は良い工具から。
ヒカリ電気土木株式会社は大小さまざまな現場に対応できる機材と、
電気設備会社としての充分な工具を取り揃えることも強みにしています。
作業時にその強みを十分に発揮できるよう、
点検と手入れも自分達の手で行っています。
⑥会社から現場の行き帰りも気を抜かず、無事に帰宅
出発前のはしご積み荷の点検
タイヤのエアーチェック
バックをする際は一人降りて誘導します。
行きと帰りで運転手を交代し、運転中は声をかける気遣いをします。
雨天時や冬の凍結時には特に気を引き締めて安全運転をします。
自分一人で判断しない、お互いに相談し合える雰囲気作りで作業ミスを防ぎます。
一人一人が高い目標を持ち日々技術を研く努力をします。
一、 私たちは、必ず安全帯を使用し作業します。
一、 私たちは、必ず検電器を携帯します。
一、 私たちは、ヒューマンエラー対策をします。
一、 私たちは、正しい作業手順で安全作業に努めます。
一、 私たちは、仲間を助け合い互いに技術を研きます。
一、 私たちは、お客様に信頼される仕事をします。
平成28年6月1日 ヒカリ電気土木株式会社 作業員一同